わたしの幸せSTORY 第7話

「ふたりで分け合う、ご褒美のひとくち」

職場から自宅までは電車で30分
今日一日走り抜けた体に、充実感と疲れがじんわり滲む

満員電車のざわめきを抜けると、冬のツンとした空気が頬に触れる
家のあたたかさを思い出し、気付けば足どりも自然と早くなっていた
帰宅早々、晩ごはん作りに取り掛かろうとするけれど、
今日はお昼が少し早かったせいか、小腹が空いてしまった
ちょっとひと息つけば、あともう少し頑張れるかも

”そうだ、この間買っておいたクッキー缶、先に少し食べちゃおうかな”

先週末、夫と食べようと思い買っておいたクッキー缶
少し食べてもきっとバレないはず、先にちょっとだけいただくことに

せっかくならばとあたたかい紅茶も淹れておやつタイム
いそいそと缶を開けると、そこには、お行儀よく並んだクッキーたち
可愛らしいその様子に、思わず笑みがこぼれる
何から食べようか迷っていると、合わせたように夫が帰宅した

ーなに食べてるの〜!いいな!

クッキー缶を前に目を輝かせている夫を見て、思わず笑ってしまう
内緒にしててごめんね、いいタイミングで帰って来てくれてよかった

ーどれ食べたの?
ーまだ食べてないよ、私はね、これから食べようかな〜!
ーへぇ、いいなあ、じゃあ…これ食べていい?
ーそれもおいしそう、いいね、紅茶も飲む?
ーうん、ありがとう!

夫と一緒に、あたたかい紅茶とクッキーを一口
バターの香りに、サクサクほろほろの食感がたまらない
晩ごはん前だから控えめに、と思っていても食べる手が止まらない
お互いのお気に入りを発表したり、今日の仕事の話をしたり、
仕事から日常への隙間時間に、なんとも平和な時間が流れた

気づけば、冷え切った体もこころも、ほくほくとあたたまっていた
一つの缶から同じおやつを分け合うだけ
それだけのことなのに、一日の疲れも帰り道の寒さもどこかへ消えていく

ーやっぱり一緒に食べると美味しいね

夫の一言に、思わず頷いた
一日の疲れをほどいてくれたのは、少しだけ軽くなったクッキー缶
平日の真ん中にある、ふたりで分け合うご褒美のひとくちが、
また明日へ向かう力になるのかもしれない




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「お客さまが幸せであるからこそ、わたしたちも幸せで在る」という想いを、
これからも大切に商品を届けてまいります

毎日頑張るあなたへ、明日への活力となりますように

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